MEIKO TopLine ベッドパンウォッシャー
アシスタントシステム搭載の洗浄 消毒機器
メリット
積載物検知機能 (オプション) は投入された介護器具にぴったりのプログラムを提案し、作業の手間と時間を省きます。
自動ドア開閉機能 (オプション) では、取っ手への接触や接触点の数を減らし、感染の可能性を低減します。
ガラス製操作パネルを用いたブルーコンセプトでは、直観的な操作の実現によって操作ミスを予防します。
最大12,000まで上げることができるフレキシブルなA0値設定で、現在、そして未来の衛生要件を満たします。
ケミカル製品、サービス、プランニング、そして MEIKO Academyによる研修を包括する MEIKO Clean Solution Circle が理想的な洗浄結果を実現します。
様々なスタイルでご利用可能です:
– 床に素早く設置できる床置き型
– 壁に取り付けて床掃除も簡単な壁取り付け型
– 作業表面を広くとれるキャビネット型
– 持ち運びの距離を最小限に抑えるトイレ組み込み型
現場のニーズに対応する最適な設置方法が見つかります!
尿・分泌物バッグの切開器が統合された多機能な汎用ホルダーTopCut Bで、MEIKOベッドパンウォッシャーがさらに柔軟に:病院で使用する看護器具を洗浄・消毒したりすることもできれば、または尿・分泌物などの液状の中身が入ったバッグを簡単に切り開き、排水(排出)して消毒することも可能です。これらの手順は密閉状態で行われるため、スタッフや患者のために絶対的な衛生や安全を実現するだけではなく、ゴミの量を大幅に削減し、ゴミ処理にかかるコストの低減に一役買います。
もっと詳しい製品情報については、担当の販売店にお問い合わせください。
くわえて、TopLine 10はそのコンパクトな寸法 (500 mm x 1630 mm) と壁取り付け式の設計で最低地上高も確保し、設備周りの衛生の向上を実現しています。これで、隠れた汚れを残すこともなく、拭き掃除も簡単に済ませられます。障害物が何もないスペースでは、室内の掃除も格段に快適です。省スペース設計のこのベッドパンウォッシャーは、医療技術の収容スペースなど、ときに条件の難しい場面で特にその特長を活かします。TopLine 10はすぐに接続できる状態で納品されます。スタッフ、患者、介護施設入居者のために、さらなる安全・セキュリティの構築に貢献する装置です。
TopLine 10はそのコンパクトな寸法と壁取り付け式の設計で、床から20 cmの最低地上高をとっているため、可能な限り快適な室内衛生を実現します。これで、隠れた汚れを残すこともなく、拭き掃除も簡単に済ませられます。
このベッドパンウォッシャーは、内蔵のステンレススチール製スロップシンクユニットと併せて完璧な小型複合ケアユニットとなります。全体幅1.0 mのこのモデルは省スペースで設置でき、汚物室の既存の設備にも造作なくぴったりと収まります。漏斗形状の汚水用スロップシンクユニットは縁なし構造のため、水隙が発生しません。らせん状の高圧水流(ウォータージェット)で、スロップシンクユニット積み込みシュートの理想的なセルフクリーニング機能が実現しています。スロップシンクユニットを長期間使用しない場合は、オプションのタイマースイッチをご購入いただけます。このタイマースイッチを使えば、流し台を毎日1度自動的に洗浄することが可能です。
組み込みのステンレススチール製スロップシンクユニットを搭載した、床上を清掃しやすい、コンパクトな一体型ベッドパンウォッシャーユニットです。
漏斗形状の汚水用スロップシンクユニットは縁なし構造のため、水が残る場所もありません。らせん状の高圧水流(ウォータージェット)で、スロップシンクユニット積み込みシュートの理想的なセルフクリーニング機能が実現しています。
最高に簡単、シンプル:そこに置いて接続するだけで、TopLine 20ベッドパンウォッシャーの運転準備は完了です!既存の接続を最適に活用できるため、汚物室の運営を止めることもほとんどありません。ベッドパンウォッシャーTopLine 20は、本体下部を使った迅速な床設置が可能なこともあいまって、その実用性で納得の製品となっています。理想的な面積(500 mm x 1730 mm)と便利な作業高で、合理的な人間工学、そしてさらに信頼できる衛生性が実現しています。このことはまた、労働災害の防止に大きく貢献し、ひいてはスタッフのモチベーションと衛生性への信頼を高めるファクターとなっています。
あっという間に設置完了: 素早い設置が可能な理想的なベッドパンウォッシャーです。既存の設備を最適に活用できるため、汚物処理室の使用を止めることもほとんどありません。
スロップシンクユニット搭載のTopLine 20は、それ1台で完結したフロアスタンディングユニットとして、ユーザーが望む衛生、人間工学、技術に対する要件をすべて満たしています。A0値(DIN EN ISO 15883準拠)は、要件に応じて設定を変えることができます。装置は完全なシステム封止性を特徴とし、フィルターにかけた空気による乾燥や再冷却の機能を有しています。また、水を通すシステム全体は自動的に自己消毒します。スロップシンクユニットはもちろん縁なし構造で、100%ステンレススチール製です。2つのノズルが、らせん状の高圧水流(ウォータージェット)による理想的なセルフクリーニング機能を確実に実現します。
このスロップシンクユニット付きベッドパンウォッシャーは、衛生、人間工学、そしてスピードに関わるすべての要件を満たしています。特に、設置においてはその利便性が際立ちます。必要な場所に設置し、接続するだけで完了。汚物処理室の使用を制限する必要はありません。
スロップシンクユニットは縁なし構造で、100%ステンレススチール製です。らせん状の高圧水流(ウォータージェット)で、スロップシンクユニット積み込みシュートの理想的なセルフクリーニング機能が実現しています。
壁にぴったりと面一で取り付けたベッドパンウォッシャーTopLine 30の背後には、そのまますぐに接続できる取付ブロックが付いています。これにより、看護器具の処理に使うスペースは大幅に節約されます。くわえて、この取付バリエーションでは、装置周りの衛生性をさらに簡単に確保できます。介護スタッフの作業の負担を実際に軽減し、患者やスタッフのための安全・セキュリティをさらに高めます。特に、集中治療室や隔離病棟では、このベッドパンウォッシャーは多大な利点をもたらします:ベッドパンや尿器といった汚染された看護器具を廊下を通って運ぶ必要はなく、看護器具を患者個人の専用として使うことが可能となっています。
そのまま接続可能な取付けブロックを壁の後ろに隠せるこのモデルは、スペースを節約すると共に、装置の周囲の衛生空間をさらに快適なものにします。患者病室の装置としてぴったりです。
特に、集中治療室や隔離病棟では、このベッドパンウォッシャーは多大な利点をもたらします:ベッドパンや尿瓶といった汚染された介護器具を廊下を通って運ぶ必要はなく、看護器具を患者個人の専用として使うことが可能となっています。
さらに詳しい製品情報は、弊社または販売店までお問い合わせください。
もっと詳しい製品情報については、担当の販売店にお問い合わせください。
患者個人に合わせた看護器具処理のソリューションは、隔離病棟や集中治療室での使用はもちろん、患者のすぐそばにベッドパンウォッシャーを設置する必要がある場合にも最良の選択肢です。本装置には取り付け用ブロックが設置済みで、すぐに接続作業を行えるようになっています。患者のトイレ上方に簡単に取り付け可能です。TopLineシリーズのすべてのベッドパンウォッシャー同様、もちろんTopLine 30 WCでもA0値の設定は条件に合わせて変えることができます(DIN EN ISO 15883準拠)。
取り付け用ブロックは壁の裏にまるごと隠れ、そのまますぐに接続できます。市販のすべての水洗トイレに対応する中央接続を追加すれば、ユニットバスの壁にもぴったりと取り付けることができます。 - 患者病室のユニットバスに直接組み込むのにぴったりです。
患者個人に合わせた看護器具処理のソリューションは、隔離病棟や集中治療室での使用はもちろん、患者のすぐそばにベッドパンウォッシャーを設置する必要がある場合にも最良の選択肢です。
もっと詳しい製品情報については、担当の販売店にお問い合わせください。
このキャビネット型装置は、既存の汚物室設備を完璧に補足する理想的な選択肢です。ベッドパン棚や尿器棚といった、TopLine 40の上に取り付けるにはぴったりの追加モジュールと組み合わせれば、このベッドパンウォッシャーは汚物室におけるプロフェッショナルで衛生的な洗浄センターとなります。ここでも、細菌の放出・漏れを許さない特許取得済みの完全なシステム蒸気封止技術が、最高に信頼できる作業の安全性、および衛生性を実現します。再冷却と乾燥により、看護器具はすぐに再び利用可能となります。
このキャビネット型装置は、汚物処理室を新しくプランニングする場合にも、既存の汚物処理室に設置する場合にも柔軟に対応する理想的なベッドパンウォッシャーです。コンパクトサイズのため作業台の下にも問題なく組み込め、天板面の作業スペースを確保できます。
ベッドパンウォッシャーの上に取り付ることができるラックなど、追加モジュールと組み合わせれば、衛生的な安全性を守りつつ介護器具を処理 保管できる環境が出来上がります。
ベッドパンウォッシャーと手洗器を組み合わせることで、汚物室内の衛生をさらに向上させることができます。手指衛生のコンプライアンスに気を使う病院勤務者にとって、この組み合わせはまさに朗報となるでしょう。この機能ユニットをベッドパン等の保管棚といった追加モジュールと組み合わせれば、プロフェッショナルな洗浄センターの完成です。とりわけ、フィルター(HEPAフィルター)を通った空気による乾燥と再冷却は、特に衛生性の高い洗浄結果に貢献しています。
コンパクトなサイズに加え、作業しやすい高さに設定されています。これにより、人間工学により適った、より快適な作業が実現します。一体型のハンドシンクがあれば、介護スタッフの手指の衛生を守るのも簡単です。
尿瓶やベッドパンの乾燥 保管用ラックといった追加モジュールを使えば、この機能的ユニットはあっという間にプロフェッショナルな洗浄センターに変身します。
各国の法的規定に沿うため、製品ラインナップや仕様は国ごとに異なります。弊社または販売店にお問い合わせください。お客様に最適なモデルを見つけるお手伝いをいたします。
最終更新: 2021 年 5 月。予告なく技術的な変更が行われる可能性があります。