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The clean solution

ラック型/フライト型食洗機での安全な洗浄プロセス

新型コロナウィルス: MEIKO はあなたの安全をお守りします

新型コロナウィルスにおいては、すべての呼吸器分泌物は潜在的に感染性があるものと見なしてください。このため、人々が集まる場所ではウィルスが広がる危険は特に高くなります。これはたとえば、レストランや食堂なども同様です。

「MEIKO の機器は、食器やカトラリーを適切に処理し、感染者や病人が使った後でも心配せずに使い続けられるようにする能力を有しています」。フリードリヒ・フォン・ラインバーベン博士はこう述べています。

>> ラック型 / フライト型食洗機の証明書へ

  • ラック型 / フライト型食洗機を規定の用途通りに使用すること。製造元の規定に従って整備・メンテナンスを行うこと。
  • 規定の洗浄プログラムを使用すること:
    1. 洗浄合計時間は 120 秒以上。
    2. 食器における最小洗浄温度は 60°C。
    3. 最終すすぎ/リンスのサイクルでは、食器表面の最小温度は 60°C~70°C。
  • 最終すすぎリンスの際、食器における最小温度は 60°C~70°C。

コンベア付食洗機のテクノロジーは、細かい部分ではかなりの違いがある様々な食器洗浄機にも対応できる仕様になっています。消費者を守るには、まずは何をおいても食器自体を取り巻く処理条件、そしてその他にも幾つかのテクノロジーに関するディテールが決定的に重要です。

詳細:

  • 特殊な MEIKO 洗浄メカニズム。ウィルス負荷を確実に洗い流します。
  • 二重構造壁を採用したおかげで、水温は高く一定に保たれ、温度の変動を弱めます。
  • エンベロープウィルスに対し効果がある、界面活性剤入りアルカリ性洗剤。この効果は多くの研究結果によってすでに裏付けられています。
  • 信頼できる投入システム。製品の使用濃度を正確に守り、正しく安全にミックスして食器に確実に届ける必要があります。特に、接触時間のタクトが非常に短い場合には、性能の良さが問われます。

洗剤:

  • 高アルカリ性、水酸化カリウム、メタけい酸ジナトリウム、および次亜塩素酸ナトリウムベース 
  • 濃度 2.5 g/l 以上
  • ソリューション (液) は pH 9~pH 13
  • 温度および接触時間はプログラムによって制御されます

ここでは、MEIKO は次の製品を推奨します:
MEIKO ACTIVE FR 80
MEIKO ACTIVE FR 81
MEIKO ACTIVE ÖKOCLEAN FR

リンス剤:

  • リンス剤、ベース: アルコールアルコキシレート、クメンスルホン酸ナトリウム、脂肪族アルコールエトキシレート、イソトリデカノール、2-ホスホノブタン-1,2,4-トリカルボン酸、
  • 濃度 0.1 g/l 以上
  • ソリューション (液) は pH 5~Ph 7 (濃縮液 pH2~pH3)
  • 温度および接触時間はプログラムによって制御されます

ここでは、MEIKO は次の製品を推奨します:
MEIKO ACTIVE KSU
MEIKO ACTIVE ÖkoClean KS

一般的な手指の衛生に関する推奨事項に加え、プロの洗浄スタッフには次の衛生規則が追加されます:

  • 使用済みの、従って汚染されている可能性のある食器、カトラリー、トレイやその他の洗浄対象物を取り扱う際には、特殊な作業衣と手袋を着用すること。
  • これに対し、世界保健機関 (WHO) は、マスクの着用は、自分が発症している場合、または発症している人や潜在的な患者をケアする場合にのみ推奨しています。
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