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The clean solution

ISS O2

MEIKO の新型食器洗浄機は感動的な価値をお届け

ISSは、大手デジタル通信会社O2 UKの本社に「総合施設管理」を提供しています。スラウの Bath Road に位置するサイトは最大2,500人のスタッフを収容でき、ISS が提供するサービスにはケータリング、建物や敷地のメンテナンスと清掃が含まれます。

「ご想像のとおり、食器洗浄システムを交換するとなれば、ISSでは非常に徹底した調達プロセスを経ることになります。」 ISSのゼネラルマネージャー、食品およびホスピタリティ担当の Richard Bond 氏は説明します。「以前の洗浄機は使用し始めてわずか6年だったにも関わらず、稼働状態が不安定になっていました。ヒートポンプシステムのオイル汚染が主な原因で、故障の数が増えていきました。そこで、合計4社のサプライヤーから見積もりをとって比較しました。私達はランチタイムに約1,000人分の食事を提供しています。キッチン機器のメンテナンスサービスプロバイダー Airedale Technical Services に新しく変更した時期と重なっており、 MEIKO を勧めたのは彼らでした。他の3つの見積もりもドイツ製でした。各サプライヤーは私達の説明を様々に解釈しましたが、重要な目標は電気、化学薬品、水の使用量を最小限に抑えつつ容量を上げることでした。」

「MEIKO は、見積もりをもらった他のソリューション以上に優れているという結果になりました。」

「ただ私の懸念は MEIKO のことやその機械の品質をよく知らなかったということでした。たまたま MEIKO の英国支社が同じ地域にあったため訪問してみると、機械に実際に触れて感じることができ、それは私が思っていたよりもはるかに優れたものでした。MEIKO のソリューションは、期待していた効率と生産性の改善をもたらしました。価格も、他の3つの見積もりの中で一番安いものと比較しても£10,000安かったです!新しいシステムを探し始めてから6か月後に、MEIKO に決めました。」

「Airedale は長期にわたって抱えていたトレイ洗浄システム問題も解決することで誇りを得ました。以前のメンテナンスサプライヤーはその機能を保つのに苦労していました。しかし Airedale は専門家を呼ぶ必要があることに気づき、元のメーカーに連絡してコンベアの徹底的なメンテナンスサービスをお願いするよう勧めました。それ以来、問題なく稼働しています。
Airedale のエンジニアは技術的知識の面で優れていますが、「先を見越して」もいます。以前はスペアパーツの納品を待つ必要がありましたが、今では現場に在庫をストックしています。サービスがより優れているため必然的にその結果も優れており、長期的にはコストを削減できます。」

「また、食器洗浄機を設置する際のテクニカルサービスやプロジェクト管理のサポートに非常に感銘を受けました。」

「Airedale のプロジェクトマネージャー Lee Slater さんは、MEIKO のテクニカルサービス部門と連携して作業に取り組み、一緒に現場調査を徹底的に行いました。ビル内へと続くルートを歩いて辿り、最終的な目的地にたどり着くまで、すべてを考え抜いていました。初期段階で調査にきちんと時間をかけていたため、結果的に設置作業が非常に素早くスムーズに行われました。」

UPster K-M280 ラックコンベア型食器洗浄機は、1時間あたりラック最大210個の容量を実現。このモデルは標準装備の内蔵型ヒートリカバリーを特色としています。これらの機械は直接頭上の換気ダクトを通常必要とせず、ウォッシュアップエリア内で適切な換気ができることを前提として、必要なのは一般的な部屋の換気のみ。そのため狭いスペース、低い天井、改装工事や新しい建屋において理想的です。これにより、換気コストも少し削減できます。

食器洗浄システムは洗浄の質を維持し、優れた衛生状態を徹底するために毎日手作業でクリーニングを行う必要があります。

MEIKO のシンプルでわかりやすいところは、ラックコンベア型やフライト型食器洗浄機の主なコンポーネントを色分けしているところです。キッチンのポーターや清掃スタッフが、手作業で洗浄する必要があるアイテムを日々簡単に識別できます。

また、この色分けにより、マネージャーやシェフにとってスタッフのトレーニングがずっと簡単になります。キッチンスタッフは、キッチンでの使用言語に関係なく、洗浄アームやフィルターなど食器洗浄機のどの部分を取り外す必要があるかを明確に理解することができます。そのため、機械を洗浄し、仕事を徹底的にこなすのにかかる時間を短縮できます。

メイン洗浄ゾーンのドアヒンジにより、クリーニングやメンテナンスがしやすくなっています。また、一部のスタッフにとって重すぎたり高すぎたりする場合がある、ラックコンベア型型食器洗浄機の従来のサイドパネルよりも開きやすくなっています。